茨城不安定労働組合

誰でも入れるひとりでも入れる労働組合である茨城不安定労働組合のブログです。

戦時下の現在を考える講座 フォー・ビギナーズ 従軍慰安婦問題について学ぶ

10月12日(日) 14時〜16時
つくば市春日交流センター和室(つくば市春日2−36−1)
資料代 500円
主催 戦時下の現在を考える講座  連絡先 090−8441−1457(加藤)
http://inwartimeinibaraki.hatenablog.com/
ツイッター twitter:@against_war

朝日新聞って嘘ついてたの? 従軍慰安婦って本当に日本がそんなことしてたの? そんな疑問を持っているあなたに
初心者(ビギナー)のための入門講座、はじめ〼
テキストは『日本軍「慰安婦」制度とは何か』吉見義明 岩波ブックレット  読んでなくてもOK

  日本の近現代史にまつわる問題について考える、初心者のための入門講座、はじめます。もちろん初心者でない方も歓迎です。
  一人の証言が信用できないからと言っても、ほかの証言者や証拠まですべては否定できないはずです。でも今、そんなデタラメがマスコミやネットでまかり通っています。朝日新聞従軍慰安婦報道についての検証記事に対して「朝日は嘘をついていた、従軍慰安婦はいなかった」キャンペーンのことです。このキャンペーンがどう間違っているのか、そしてそもそも従軍慰安婦とはどういうもので、何が問題なのかを考えてみます。
  テキストは『日本軍「慰安婦」制度とは何か』吉見義明さんの書いた岩波ブックレットです。薄くて読みやすい本です。読んでいなくてももちろん参加できます。

  自衛隊の海外派兵が当たり前となった今は「戦時下」ではないでしょうか?

戦時下の現在を考える講座とは
2007年から茨城県で活動するグループです。2003年イラク戦争への自衛隊派遣以降、日本は戦時下にあるという認識のもと、ナショナリズムに動員されないための運動を模索しています。