加藤匡通
五月×日(月)
やっぱり現場はうまくいってなくて連休明けは同業のK社への応援となった。今朝は都内南部のK社の置き場に七時半集合、自宅を五時に出てみらい平発は五時十九分。駅に行って時刻表を見てそれが始発電車だと気付いた。
自宅に帰って来たのは八時だった。明日は読書会、明後日は組合の電話相談って感じで夜は今週半分は用事が入ってる。朝辛そうだな。…なんでこんなに賃労働に拘束されてるんだ?俺は賃労働のために生きてるんじゃないぞ。
K社の仕事の内容とか『対論・象徴と儀礼』を読んだとか書きたかったけど、もう眠いから寝る。